カナタがDWEを始めて46か月目の記録です。
今月のトピックといえば、「イエローキャップを取得したこと」ですね。
カナタがとうとうイエローキャップを取得!
イエローキャップでは、「仮定法過去完了」などの文法がでてきます。
ちなみに私が学生のときは、仮定法なんて高校で習う単元でした。
今調べてみたら、2021年度から中学で習うようになっているみたいですね。
イエローキャップが家に届いて、カナタも嬉しそう!
【写真】
実はこのイエローキャップ、1回目に課題応募したときは不合格だったんですよ。
イエローキャップの課題に先月提出して、一度は不合格になってしまったものの、めげずにもう一度録音しなおして再提出し、無事に合格できました!
カナタがDWEを始めたころは、英語どころか日本語もしゃべれなかったので、「イエローキャップを取る」というのは考えられませんでした。
(もちろん、DWEを購入したからにはやる気でいましたけども)
実際、何度もカナタはDWEから離れた時期があり「今月から休会しようか」と話したこともありました。
やる気がない子のお尻を叩き続けるのも面倒ですしね。
カナタが英語嫌いになるよりかは、しばらくDWEと距離を置こうかな、と、親である私たちもカナタと英語の関わり方を悩んだりしました。
でも、なんだかんだこうやって英語に触れ続けているうちに、カナタにとって「1日の中で英語を練習する時間があるのが当たり前」という習慣にすることができました。
その結果、こうしてイエローキャップを貰えたのだと思います。
最近の息子の英語事情
息子は、最近まで「英語好きじゃない。しゃべりたくない」と言っていたんですが、最近になってようやく「英語も好き」と言うようになりました。
おそらく、パパとやっている英語の取り組みが楽しいんじゃないでしょうか。
パパは面白おかしく、カナタとカードを流しては一緒に覚えていってます。
カナタは「パパ、カードやろ!」と言って、楽しそうにやっています。
カードを覚えると、その分ゲームもできるので、かなり意欲的にカードに取り組んでいます。
息子はめちゃめちゃテレビゲームが大好きなんですが、我が家では今、「英語を頑張った時間だけテレビゲームをやってよい」というルールなんですよね。
おかげで最近のカナタは家に居る間ずっと、英語をやって、テレビゲームをやって、英語をやって、テレビゲームをやって…の繰り返しです。
親としては、子どもは外で元気よく遊んだり、お絵描きしたりなどもしてほしいんですけどね…。
かなたはどうやら、お絵描きやレゴなどには一切興味がないようです。
カードゲームやパズルや迷路は好きなので、何かを作るより、問題を解く方が好きなんだと思います。
我が家の「英語をやった時間=ゲームで遊べる時間」というルールのおかげで、カナタがゲームにハマればハマるほど、英語力も上がっていっています。
ミッキーペンの後に続いてシャドウイングしているのですが、内容もしっかり覚えているため、ミッキーペンがしゃべり終わるのと同時にカナタもしゃべり終わっていたりも。
親の私よりも、流暢にシャドウイングしています。
今後の取り組み
イエローキャップを取得したからといって、これで終わりではありません。
なんせ「日本語でしゃべりたいことを英語でしゃべれる」というのはまだまだですから。
これからはアウトプット強化のため、英語で話せる友達なども作っていきたいです。
また、講師の方とお話するフリーカンバセーションなども積極的に使っていきたいです…。
おそらく、ここで飛躍的に英会話能力が向上するんじゃないかな…とにらんでいます。
また、2023年5月はGO!GO!LIVE でイエローキャップの子が対象となっているので、こちらも利用していきたいです。
まとめ
46か月目を振り返ってみると、カナタもですが、パパもよく頑張ってくれたなぁ…と思います。
私もカナタと一緒に、本の内容を暗記しようかな…。