DWEを開始して4年。
2023年8月のサマーキャンプにとうとう参加しました!
本記事は、いよいよキャンプ当日の内容!
父が6歳児と参加して感じたことを書いていきます。
その記録(当日編)スタート。
▼申し込みなどの準備編はこちらをご覧ください。
DWEサマーキャンプ2023に参加!
予約などの準備段階でもひと悶着ありましたが、無事乗り越え…。
いよいよDWEサマーキャンプ2023当日。
集合時間は現地(新潟)に15時。
準備編で書きましたが、今回の旅は嫁ちゃんがいません。
父子二人旅です。
家を出発!
新潟まで車で向かいます。
道中のかなたの暇つぶしアイテムを多数仕込みました。
- おにぎり
- パン
- ポップコーン(お徳用)
- かっぱえびせん
- Sing alongのCD
- Sing alongのBook(Green)
当日歌う曲リスト
暇つぶしアイテムリストを補足すると、DWE関連はBookとCD(を入れたipod)のみ。
BookはGreenのみ持っていきました。
事前にしおりのPDFが届いていて、そこにキャンプで歌う曲リストが掲載されてます。
- Blueの曲
「What’s Your Name?」など8曲。 - Greenの曲
「Clean-Up Time」など10曲。 - Limeの曲
無し。 - Yellowの曲
「The Rooster’s Song」など3曲。
見ての通り、選曲がGreenに偏ってます。
キャンプなので、話の内容的にもGreenの曲が多いのは分かります。
しかしLimeの曲が0ってのは偏りすぎなのでは。
Limeキャップ中のお子さんにとっての流行りの曲がないことになります。
…とか思ってたんですが。
キャンプ中は先生たちが曲のリクエストをしてくれて、その場でギターで弾いてくれました。
保護者のリクエストも受け付けてくれたので、親が代わりにライムのリクエストをしてもよいように思います。
車中の出来事
新潟へは高速を使わずに下道を走ったので6時間ほど。
その間かなたとずっと二人きりです。
かなたのキャンプへの期待とアドレナリンを高めるために、車中でひたすらDWEソングを二人で熱唱しました。
選曲は助手席のかなた担当。
※我が家ではチャイルドシートの代わりに「スマートキッズベルト」を利用しています。
子供を合法的に助手席に座らせられるので便利です。
以前高速に乗るICで警察に一度止められたことがありますが、下記商品をちゃんと使用していたので問題なかったです。
おススメ。
Let’s singing!
新潟に着くまでの6時間、喉が枯れるまで熱唱しました。
その後のイベント用の体力を残しておくべきだったと反省です。
新潟に到着
新潟会場はニューグリンピア津南という大きなホテル。
水がうまい。
ホテルに着いたのは14時ころですが、ホテルにチェックインできるのは15時からとのこと。
1時間暇になりました。
しかしここのホテル。
- サッカーコート
- テニスコート
- ゴーカート
- トランポリン
- ブランコ
- 水遊び場
などなど。
外に遊び場が多数あります。
しかもバッタやコオロギ、ヤギなどの生き物も多数。
ひとまず小川で石を渡ったり、バッタを捕まえたりして1時間過ごしました。
キャンプの先生たち
キャンプには3人の先生が参加してくれました。
- Mike先生
- Sabrina先生
- Tahlia先生
3人とも実力派。
子供のウケもばっちりな方々です。
さらに驚いたことに、キャンプを通じて3人とも子供の名前を暗記してくれました。
参加者は常にNametag(名札)を胸につけるのですが、中盤以降はNametagを見なくても名前を呼んでくれたんです。
先生たちのプロ意識というんでしょうか。
サマーキャンプへの熱い想いが伝わってきて感動しました。
参加者たち
参加者は30人ほど。
ライトブルーキャップからイエローキャップまで様々でした。
年齢は3歳~小学2年程度が多かったです。
ちょうどかなた(6歳)と同年代。
両親で来ている方、母子だけ参加、父子だけ参加、全部ありました。
割合的には母子だけ参加が多かったかも。
うちのように父子だけ参加も3組ほどいました。
片方の親で参加している方に理由を伺いましたが、やはり「家族全員参加だと参加費が高い」という理由が多かったです。
ですよねー。
と大盛り上がり。
親御さんとお話をしていると、DWEの友達を作りたいという理由での参加が多かった印象。
我が家も裏ミッションで友人作りを考えていたので、皆さんと意気投合しやすかったです。
やはり英語はアウトプットが大事。
インプットはDWEで十分できるけど、アウトプットの場を作ってあげないといけないなと思います。
その点、サマーキャンプは同様の考えをお持ちの方が参加しているので、よい刺激になりそうです。
数名の方には連絡先交換もさせてもらったので、今後もつながっていければなと思います。
サマーキャンプ参加後のかなた
サマーキャンプ参加後に、かなたにどんな変化があったのか。
そこを書いとこうと思います。
サマーキャンプ参加前のかなた
かなたはTVゲームが大好き。
最近はカービィのディスカバリー(任天堂スイッチ)にハマっています。
我が家は英語(DWE)を30分やれば、ゲームを30分やっていいというルール。
今まではゲームをやりたい一心で、嫌々DWEをやっていました。
ゲームのために30分だけ英語。
しかもタイマーで測ってきっかり30分だけ英語。
それ以上英語をやったら負けと思うのか、一切やりません。
サマーキャンプ参加後のかなた
それがサマーキャンプ参加後には、なんということでしょう。
DWEソングを鼻歌で歌っているではありませんか。
特にキャンプで先生が歌っていた「Look up the sun is shining」の替え歌がお気に入り。
英語の歌でも替え歌ができることに気づいたようです。
よほど楽しかったのか。
彼に直接聞くとひねくれて歌わなくなりそうなので聞けませんが、サマーキャンプがいい刺激になったようです。
サマーキャンプ中に録画したビデオをかけ流したりして、このテンションを継続できればなと思います。
復習や当時の気分に戻れるという意味でも、動画を撮っておいてよかったです。
サマーキャンプに参加する場合は、見返す用の動画があったほうがよさげ。
動画はスマホで撮ることもできますが、私はビデオカメラで撮ったほうが良いと思います。
理由です。
かなた達子供は前に行って先生のそばに行きます。
その後ろに親が控えるのですが、やはり子供との距離ができてしまいます。
ビデオカメラであれば
- 我が子や先生が歌う姿をズームで撮れる
- ズームの倍率が高く、アップで撮れる
- ズーム時の手振れ防止機能が秀逸
そんな理由から、スマホよりもビデオカメラで撮ったほうがキレイだし、後々見返しやすいしで良いなと思います。
撮ったかいありました。
▼我が家は子供の今を残すため…と、かなり奮発してパナソニックのHC-VX2MS-Kを買いました。
まとめ
サマーキャンプ2023に参加した感想でした。
サマーキャンプ自体の内容はネタバレを防ぐために書きませんでしたが、DWEの同年代の友人を作れたり、かなたのやる気が出てきたのは大きかったなと思います。
来年もぜひ参加したいけど。
財布との相談ですね。。
▼サマーキャンプの予約など事前準備編はこちら