ディズニー英語システム(以下、DWEと書かせてもらいます)って、高額ですよね。
なので、実際にDWEをやった人が、ぶっちゃけやってて良かったの?それとも後悔した?というのは気になるところだと思います。
もちろんご家庭によって「DWEやって良かった!」という家もあるでしょうし、逆に「DWEやらないでも良かったし後悔している」という家もあると思います。
私は「やってて良かった!」側なのですが、なぜそう思うのかをご紹介させていただきます!
私がDWEやってよかったと思う理由
まぁぶっちゃけ、DWEをやっていて良かったなぁと思う点はいくつかあるのですが…。
まとめると、こんな感じになります。
・赤ちゃんとの遊び方がわからなかったときに助けられた。
・子どもの発音がめちゃくちゃ良い。
・子どもの成長を感じられた。
・子どもが4歳のときに英検ジュニアのGOLDに合格できた。
・子どもが外国の方相手にひるまなくなった。
どうです?
DWEで約100万だした価値があったかと聞かれると、「ありました!」と自信をもって答えられます。
一つずつ紹介させてください。
赤ちゃんとの遊び方がわからなかったときに助けられた
我が家は息子が0歳のときにDWEを購入しました。
最初は中古のDWEを購入してお試ししたんですよね。
そしたら、当時0歳の息子が食いつくのなんの…。
息子はプレイアロングが大好きで、毎日一緒に見ていました。
プレイアロングの内容と同じように遊んであげるととても喜んでいました。
私としても、0歳の息子の相手をどうしたらいいのかわかっていなかったので、とても助かりました。
プレイアロングを一緒に見て一緒に実践することで、0歳の子はどういうことができて、どういうことが楽しくて、どういうことがまだわからないのか、その指標ができました。
子どもとの遊び方や接し方がまだわからなかった私にとって、DWEの存在はとても支えになりました。
子どもの発音がめちゃくちゃ良い
この理由、DWEに価値を感じる理由としてめちゃくちゃ大きいです。
だってほら、大人になって英語を使おうとすると、発音の矯正とか必要になってくるじゃないですか?
けっこう発音の矯正って高くつくんですよねぇ…。
例えば、週1日の一回30分のマンツーマン指導で発音矯正してくれる塾に通おうものなら、数十万軽く吹っ飛びます。
それが数年単位ともなれば、だいぶ高額ですよね。
でも、子どものときにバッチリ発音を学んでいて真似できているのであれば、だいぶ英語勉強のための費用や時間を押さえられます。
あと、英語の授業で教科書を読まされるじゃないですか?
そのときに発音が良いと、周りが「あいつは英語ができる」っていう目で見ると思うんですよね。
そうなってくると、うちの息子は「自分は英語ができる」と脳みそに刷り込むと思うんですよ。
それで実際、英語がますます得意になるんじゃないかと。
DWEは確かに高額ではありますが、100万円でわが子が英語に対して得意意識を持ってくれて、発音も素晴らしくなるなら安い物…(とは言い切れない!100万の価値があると思うけどやっぱり大金だよね!)ではないでしょうか。
子どもの成長を感じられた
いろんなビデオを一緒に見たり一緒に遊んだりしているうちに、わが子ができることが増えていくんですよ。
英語の歌をうたえるようになったり、アルファベットを覚えたり、大文字や小文字が読めるようになったり、少ししゃべれるようになったり…。
その成長を間近に見ることができて、とても楽しかったです。
DWEって、英語だけじゃなくて、塗り絵やカードゲームや工作とかも楽しめる作りになっているんですよね。
だから、いろんな分野で子どもの成長を発見できたのがすごく良かったです。
子どもが4歳のときに英検ジュニアのGOLDに合格できた
これは最近の出来事なんですけど、すごく嬉しかったです!
夫と一緒に英検ジュニアの勉強を始めて、始めた当初は「ブロンズは簡単すぎるし、シルバーもたぶん合格できそうなんだけど、ゴールドは微妙かな…」と夫が言っていたのですが、思いのほか息子が英検ジュニアの勉強を楽しんでまして。
「今日もパソコンで勉強する~!」と、毎日のように言っていました。
そして無事に合格ができて、なんだか今までの英語の勉強の集大成が目に見える形になったようで、夫と息子と私の3人で乾杯しました。
英検ジュニアのゴールドを受験した詳細記録はこちらです。
【DWEブログ4歳】開始37ヶ月!英検ジュニア合格!
子どもが外国の方相手にひるまなくなった
息子の幼稚園では、週に1回アメリカ人の先生が英語を教えてくださります。
多くの子どもたちは「日本語で話しかけられれば答えるけど、英語だとあまり意思疎通ができない」という状態ではあるんですが、息子は年少のときから「英語の先生が何を言っているのかしっかり理解できている」と、園の先生からおっしゃっていただけていました。
どんな日常会話でも英語で受け答えをする…というレベルではないのですが、簡単なものであれば受け答えできますし、難しいものでも相手が何を言っているかは理解できているようです。
これから息子の周りがどんな英語環境になるかはわかりませんが、これは大きな武器になるんじゃないかな、と思っています。
DWEをやるにあたり「もっとこうしておけば良かった」と思ったこと
ここまで読むと、さぞ英語育児が順調のように見えるかもしれませんが、実際は何度も紆余曲折がありました。
息子が英語嫌いになって、見かねた夫が「もう英語勉強させるのやめる!」と言い出したり、息子がDWEに一切興味を示さなくなったり…。
それについては、また別の記事で詳しく紹介させていただきます。
結論
DWEをやったことで、息子に英語という武器が備わりつつあるので、100万かけた甲斐があったなぁ…と思います。
うちの場合、夫がめちゃくちゃ協力的で、むしろ率先していろいろ息子とコミュニケーションをとりつつ英語の勉強を促してくれてます。
夫婦で「息子に英語を身に付けさせよう。自分たちも英語を学ぼう。」という共通の目標を共有できていること自体、メリットが多いなと思います。
下記のバナーから無料体験に申し込めますので、ぜひお試ししてみてください!