2022年2月。
222ですね。
かなた(4歳)がディズニー英語システム(DWE)の正規会員になって32ヶ月目の記録です。
英語でしりとり!
ライム課題3つ提出!
先月、初めてライム課題に挑戦したかなた。
1月は歌の課題のReview 7、8、9を提出しました。
月に3曲提出は初めての経験。
- The Dancing Bears (Review 7)
- Hey, Mr. Strongman! (Review 8)
- The Small Man (Review 9)
先月の課題の結果
今月早々に、応募した3曲の結果が届きました。
- The Dancing Bears (Review 7):PASS
- Hey, Mr. Strongman! (Review 8):Again
- The Small Man (Review 9):Again
結果、1勝2敗といったところ。
最初から覚えていた「The Dancing Bears」はPASSしたものの、急遽練習した残り2曲は残念ながら通りませんでした。
しかし、継続は力なり。
今月再挑戦しました。
今月応募した課題
リベンジマッチです。
「Hey, Mr. Strongman!」「The Small Man」の練習開始。
さっそく先月提出した「The Small Man」の録音を聞き返し、もうちょいだった点を探します。
- The Small Man is so tiny That you might not know he’s there.
- He might be in the teapot.
- He might be in your cup.
この3か所がちょっと怪しい。
①の赤字は自信がないのか、録音を聞き返すとごにょごにょと聞こえてしまいます。
②③は、theとyourの違いに気づかず、どちらもyourって歌っていました。
こんな細かいところまで見るの?
※実際の判断基準は知らないので想像です。
なので、①②③をきちんと歌えるよう練習し、改めて課題提出しました。
月初に応募しなおしたので、2月中に結果が出ています。
結果はPASS!
無事合格でした。
ほんとにtheとyourの違いをみてるのかも…。
助動詞mightで遊ぶ
ちなみにですが、「The Small Man」は、助動詞mightの使い方を覚える曲です。
そういわれても、口では説明難しいです。
日本語で「~かもしれないだよ」って説明してしまうと、日本語脳になるのでは…。
そんな不安も頭をよぎります。
なので、遊びながらmightを使ってみました。
ちょうどテーブルにあった小さなキャンディを部屋のどこかに隠します。
あれ、nothing!
lets look!
てな具合。
「~かもね。」的なニュアンスで何度も使ってみたところ、mightの意味もうっすら理解できた様子。
Hey, Mr. Strongman!も再提出
話は今月の課題に戻ります。
「The Small Man」に続いて、「Hey, Mr. Strongman!」も提出しなおしました。
こちらも、もうちょいだった点を今一度確認します。
聞き直して気になった点です。
- Can you lift a hundred pounds?
Can you lift three hundred pounds?
Can you lift nine hundred pounds? - 長いので曲途中で力尽きる
①について。
この曲、1番では「a hundred」ですが、2番以降は「three hundred」「nine hundred」となります。
かなたは数字に変わるところを全て「a hundred」と歌っていました。
また、②について。
この曲、4番まである長い歌です。
「The Small Man」は1分程度の歌ですが、「Hey, Mr. Strongman!」は2倍以上となる2分20秒。
かなたの集中力が続きません。
最初は大声で元気よく歌っていても、途中で力尽きます。
しかし、静か目に歌った録音を聞くと、ごにょごにょに聞こえてしまいます。
ただでさえ長いのを、繰り返し歌うのはさすがのかなたも飽きてきます。
歌ではなくて歌詞を朗読するのでよければ、ちゃんとできるのに…。
とはいえ、撮った中で一番よさそうなのを提出しました。
英語でしりとり!
今月からというわけではないですが、かなたは英語でしりとりにハマっています。
みたいに、スペルをつなげていくしりとりです。
かなたのお気に入りで、暇さえあれば英語のしりとりを挑んできます。
始めこそ、「次はなにから?」と聞いてきたかなた。
しかし1か月もやっていると、何も教えずとも音だけでイニシャルが分かってきたみたい。
grape
みたいに。
「knife」の「k」や「e」のように発音しない音はまだわからないですが、「king」や「river」のようにはっきり発音する音はスペル化できるみたいです。
嬉しい誤算でした。
英語しりとりおススメです。
まとめ
DWEを始めてから32か月。
ライム課題はテレフォンイングリッシュだけでなく、歌も厳しめにチェック入る印象です。
一語一語をきちんと読ませないといけないみたい…と感じた2月でした。
先月の日記はこちらから
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