2022年3月。
かなた(4歳)がディズニー英語システム(DWE)の正規会員になって33ヶ月目の記録です。
CAP+3課題分提出!
SBSで復習開始!
仮定法使ってゲーム!
ライムの歌課題クリア!
先月(2月)、ライム課題の歌に挑戦したかなた。
- Hey, Mr. Strongman! (Review 8)
- The Small Man (Review 9)
先月の記事にも書いていますが、The Small Manは2月前半に提出したので、2月中に結果が出ていました。
そして今月。
Hey, Mr. Strongman!の方も結果が届きました。
結果…。
無事PASS!!
1月に1度リトライになっていたので、2度目でクリアです。
リトライになってから重点的に練習したのが以下の2つ。
- Can you lift a hundred pounds?
Can you lift three hundred pounds?
Can you lift nine hundred pounds?
この違いをちゃんと歌う - 歌が長いので曲途中で力尽きるのをなんとかする
無事クリアできてよかったです。
ライム課題も、残すはTE課題のみ。
以下で自分を戒めてますが、CAP+進めたり、SBSで復習したりと、焦らずぼちぼち進めていきます。
CAP+3課題分提出!
そして今月の課題提出状況です。
今月はCAP+を進めることにしました。
CAP+とは
- Fun and gamesを使った課題
- 各色4課題ずつの計16課題
- クリアするとハンカチがもらえる
復習にもなるのでちょうど良いと思い、進めることにしました。
キャッププラスに応募するのは、開始29ヶ月目(2021年11月)にブルーキャッププラスを1つクリアして以来です。
4カ月ぶりですね。
10問中5問以上正解すればPASSになるそう。
公式HPに問題の音源があるので、パソコンで再生しつつかなたに答えさせます。
ブルーキャップ+Book1から挑戦。
ぶっつけ本番です。
ブルーの内容覚えてるかしら。
さっそくブルーキャップ+の問題スタート。
第1問目。
ちゃんと答えられとるー!
ブルーやったの遥か昔だから、内容忘れてるかも…。
そんな心配は杞憂だったかと一安心。
…と、思いきやですよ。
早くも2問目にして、危惧してた事態が。
はい、hummingの意味忘れてました。
DWE始めたばっかりのときに歌ってた「ABC song」に出てくるhumming。
あんだけハムハムしてたのに…。
まぁ普段使わないと忘れるよね。
復習大事。
そんなCAP+Blue1の課題の様子がこちら。
提出した音声を動画編集してみました。
こんな調子でCAP+Blue1、4、Green+1と進んでいきました。
3課題分提出です。
SBSで復習開始!
CAP+同様に復習繋がりですが、SBS(ステップバイステップ)もブルーからやり直しています。
ステップバイステップとは
- 理解度定着のための総まとめ課題
- 1単元ごとにステップ6くらいまである
- 塗り絵やシールなど遊び要素も満載
- DWE民の大好きな略語はSBS
SBSは単元ごとのエッセンスがまとまっているから、復習にもぴったり。
塗り絵などを飛ばせば、10分~20分程度で1単元の復習が終わるのも魅力です。
今までもSBSをちょいちょい進めていたのですが、担当は嫁りおかちゃん。
なんとなくSBS=嫁担当という暗黙の了解があったんです。
私の中で。
私がSBSに手を出してはいけない気がしてました。
でも嫁ちゃんは仕事で忙しくて時間が取れず、進めるのは1日1単元までと決めている様子。
一方で、早く今やっているライム課題分に追いつきたい私。
かくかくしかじか。
そんなの全くないからキミもやりたまへ
SBS=嫁担と思っていたのは私だけだったようです。
寡黙が生んだ不幸なすれ違いですね。
そんなこんなで、かなたが暇そうな隙をみては私もSBSを進めることにしました。
仮定法使ってゲーム!
TE(テレフォンイングリッシュ)はライム課題になったとたんに難しくなります。
通称、「ライムの壁」。
例えば、Book9には「If I were tall, I’d play basketball.」という文章が出てきます。
文法的に言えば、確か仮定法過去とかいうやつ。
高校で嫌気がさした記憶がよみがえる単語です。
ぶっちゃけ、私はこの辺りから英語が大っ嫌いになりました(もっと前からかも)。
でもかなたが使っている教材は、天下のディズニー英語システム。
DWEなら仮定法過去なんていう小難しい文法も、サクッと理解できるはず。
DWEの説明通り、Sing AlongやStraight Playの動画をちゃんと1歳からずっと見せてるし。
かなた頭いいし。
仮定法とか4歳が理解できてるのか
でも最近、ふと疑問に思ったんです。
動画見ただけでほんとに理解できるのか?と。
すでに親の英語力を超えたのかと。
最近TEするのを嫌がることが増えた気がするなと。
かなたに聞いてみました。
…ショックでした。
Sing AlongやStraight Playをただ見せているだけでは、言ってる意味が分からないらしい。
分かってると思いこんでいた自分を問い質したい。
よくよく考えると、TEの事前練習の時に、かなたにとって意味分からない質問をし続けてたことになります。
詰め込み型。
そりゃ嫌になりますね。
まだ間に合うかしら。
そんなわけで、構文の意味が分かるように、普段の遊びに取り入れることにしました。
仮定法過去で遊ぶ
例えば、上で登場した「If I were tall, I’d play basketball.」。
仮定法過去。
意味は「もし背が高かったら…」です。
仮定法過去(というか英語そのもの)に、高校からずっと苦手意識がある私。
まさに10年選手。
遊びに取り入れるにはどうしたらいいのか、いろいろ悩みました。
そして1周まわって気づいたんですが、「仮定法過去」とか考えるから難しいんです。
ようは「もし~だったら、○○したい」が理解できればいいわけで。
なんでこんな難解さ醸し出すネーミングにしたんですかね。仮定法過去。
いろいろと試行錯誤のすえ、生み出された遊びがこちら。
用意するのはDraw itのカード。
Draw itには、「木」「タコ」「シャベル」など、有機無機に縛られない様々な単語が入っています。
ルールも簡単。
- 山札(Draw it)から1枚引く。
- 出たカードを「もし~だったら」の~に入れる。
- 「○○したい」を連想。
さっそくかなたと遊び開始。
まずは私がやって見せます。
引いたカードはTree。
Tree…。
もし私が木だったら…。
いきなり難易度高くない…?
しかし隣には、急に何が始まったのかとキョトンとしてるかなた。
悩む時間もありません。
テンションだけでごり押し作戦です。
Tree…。
…I’d stand on the table!
ちょうど目の前にテーブルがあったから言ったものの、自分でもわけわからん文に。
観葉植物か。
キョドる私につられてゲラゲラ笑うかなた。
おや、大成功なのでは。
その後も何回か私がやってみせました。
そしてかなたの番。
場の空気は暖まってます。
引いたカードはFlower.
かなた、げらげら。
予想外に面白い返しをしてくれました。
おすすめです。
まとめ
DWEを始めてから33か月。
ライム課題をこなす前に、英語の進め方を今一度見直すことにしました。
日常に英語を楽しく取り込んでいきたいです。
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